ACホットライン カテゴリ:経営

366件中 11~15件を表示中

公開日時:2024-02-05 11:03

執筆者:アドバンスクラブ本部事務局

<おクルマQQ隊>寒波・降雪による入電急増時の対応について

■寒波の影響により全国的に低温・大雪となるおそれがあり、おクルマQQ隊への入電急増が
 予想されます。
■時間帯や地域によっては、レッカー車手配に時間を要する等、迅速なお客さま対応が困難な
 場合があるため、対応時の留意点をご案内します。

<おクルマQQ隊 LINEをぜひご活用ください>
電話がつながりにくい場合もスマートフォンのLINEアプリからロードサービスを要請いただけます。電話でのご連絡よりも手配までの時間が短縮できるため、特に被害地域外のお客さまには、積極的にご案内をお願いいたします。

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※お客さま向けご案内チラシは代理店MS1>2月5日発信の業務連絡
「<おクルマQQ隊>寒波・降雪による入電急増時の対応について」より出力ください。

お客さま自身でご手配いただいた費用の精算方法
おクルマQQ隊へのお電話がつながらず、お客さまご自身で手配いただいた費用の精算方法は下表のとおりです。
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・お客さまからおクルマQQ隊への事後連絡が必要な場合は、領収書を保管のう
 え、後日あらためておクルマQQ隊専用ダイヤル(0120-096-991)
 へご連絡いただくようご案内ください。
・なお、おクルマQQ隊への事前連絡を行っていない場合は、おクルマQQ隊の
 サービス対象となりません。

三井住友海上火災保険(株)営業推進部MC推進チーム 企画編集/エーシー企画(株)

カテゴリ:経営

公開日時:2024-01-18 08:00

執筆者:松永 博司 氏

これからのアフターマーケット2030『「検査」と「整備」がかわるとき』

1995年の法改正で車検が前検査・後整備で良いと変わったとき、業界に大きな影響が出ると言われていました。自動車整備業界は法定需要に支えられていますから、法律の改正はとても大きなインパクトをもたらしますが、30年近く前の話ですので覚えている方も少ないのではないでしょうか。

しかし、2024年10月から運用開始されるOBD検査は、前検査・後整備になった時とは本質的な意味が違います。自動車の進化に対応し、電子制御装置整備を規定して整備の枠組みから変え、自動車整備に関わる認証制度も分解整備から特定整備へと領域を拡大させたことで、自動車ガラスや電装品店などまで認証の対象になりましたし、カーディテイリングショップでさえ電子制御装置整備の認証を受ける事業者が出てきました。自動車整備事業者においてもスキャンツールなどの設備投資をはじめ、エーミングなど電子制御装置整備に対応するための技術習得など、対応しなければならないことがとても多くなっていると思います。

また、お客様に対応するフロント業務も従来とは異なる知識が求められ、お客様への説明も入庫してくる車両にあわせて変えていかねばなりません。自動ブレーキやレーンキープといった機能に関わる装置にも保安基準が設定されている電子制御装置整備の対象車と、OBD検査を実施しなくてはならないOBD検査対象車は異なりますから、従来の電子制御装置整備もOBD検査も非対象の車両と、電子制御装置整備対象車だがOBD検査の対象ではない車両、電子制御装置整備もOBD検査も対象となる車両などに分類して、異なる基準に対応しながら整備や点検・検査についてお客様に説明する必要が生じるわけです。

「いつまで乗るかわからないからできるだけ安く車検を通したい」と希望されるお客様の車両が、電子制御装置整備対象車なのか、OBD検査対象車なのかを確認をしてから、自社でできる整備なのか、外注が必要なものなのかを考えながら、電話対応することを想像すると、本当に大変なフロント業務になっていくなぁと思うのは私だけでしょうか。法定需要に支えられた自動車整備業界だからこそ、ルールの変化にしっかりと対応していかねばならないのは自明の理です。

以前さまざまなところで「自動車整備の再定義」という話をさせていただきましたが、「検査」と「整備」が変わる今、自動車整備業界の地殻変動が起こるのだという認識を持って準備を進めて頂きたいと思います。

(株)ジェイシーレゾナンス 代表取締役 松永博司
三井住友海上火災保険(株)営業推進部MC推進チーム 企画編集/エーシー企画(株)

カテゴリ:経営

公開日時:2024-01-17 08:00

執筆者:アドバンスクラブ本部事務局

日本カーシェアリング協会からの協力要請について

寄付車両提供に関する要請

皆さまもご承知のとおり、今般の能登半島地震で甚大な被害が出ております。
日本カーシェアリング協会※1(以下、JCSA)が1月15日より石川県七尾市内の「和倉温泉お祭り会館」を拠点に、被災された方々へ向けた車の無償貸出支援を行うことを決定しました。
現在、既に多くの被災された方々から申し込みがあり、支援車両が不足している状況であることから、アドバンスクラブへの協力要請※がありました。有志にてご協力いただけるAC会員のみなさまは、「1.災害発生時の具体的な流れ」をご確認いただき、JCSAにお申し出ください。

1.災害発生時の具体的な流れ
(1)JCSAより、AC本部事務局に連絡し対象地域の情報を共有。
(2)AC本部事務局より、情報配信サービスにて全国の会員へ案内。
⇒今回のAUTOホットラインが全国の会員への案内に該当
(3)有志のAC会員から、JCSAに申出。
  ⇒JCSAのHPより申込フォーマットをダウンロードいただき、FAXもしくは
メールにて送付ください。
   AC会員むけHPはコチラ:https://www.japan-csa.org/blog/archives/5351
(4)JCSAより、有志のAC会員に連絡し、車両提供に関する対応を開始。
【対応フロー】
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2.対象となる車両について
①車検が3ヶ月以上残っている
②スタッドレスタイヤ(2019年製造以降)がある
③安全な走行に支障がない車(オイル漏れ、エンジン・足回りの不調等がない)
④寄付後の車の使途や廃車のタイミングは協会に一任いただけること
※車種は問いません
※車検が短い車両、高年式の車両などお車の状態によっては、活用寄付で車両を
受け付けられない場合がございます

3.寄付をお願いする地域および車両の運搬について
下記の貸出拠点まで運搬をいただけると大変ありがたいとのことですが、運搬が
難しい場合はJCSAを支援するボランティアと協力して運搬を進めますのでご
安心ください。

<貸出拠点住所>
・和倉温泉お祭り会館(住所:七尾市和倉町2部13番地1)

※ACとJCSAで締結している「災害時における支援に関する協定(モビリティ・レジリエンス協定)」にもとづく、車両寄付に関する協力要請。

三井住友海上火災保険(株)営業推進部MC推進チーム 企画編集/エーシー企画(株)

カテゴリ:経営

公開日時:2023-12-25 08:00

執筆者:アドバンスクラブ本部事務局

1月29日(月)開催 「フォロフライ車両整備認定研修」のご案内

新興EVメーカー・フォロフライとの整備提携を見据えた車両整備認定研修を開催します。

来たるべき「EVシフト」の時代を見据え、いち早く「EV整備の知見・経験」を積んでいただくため、実車を使った整備研修を通じて、EV車両の構造や整備の手順・注意点について学んでいただく研修です!

お申込方法:以下のURL、またはQRコードよりお申込みください。
申込締切:2024年1月16日(火)

https://forms.office.com/r/dShRXdQVfi
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三井住友海上火災保険(株)営業推進部MC推進チーム 企画編集/エーシー企画(株)

カテゴリ:経営

公開日時:2023-12-22 08:24

執筆者:アドバンスクラブ本部事務局

<おクルマQQ隊>寒波・降雪による入電急増時の対応について

■寒波の影響により今週末は全国的に低温・大雪となるおそれがあり、おクルマQ
 Q隊への入電急増が予想されます。
■時間帯や地域によっては、レッカー車手配に時間を要する等、迅速なお客さま対
 応が困難な場合があるため、対応時の留意点をご案内します。


お客さま自身でご手配いただいた費用の精算方法

おクルマQQ隊へのお電話がつながらず、お客さまご自身で手配いただいた費用の
精算方法は下表のとおりです。

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・今週末から年末年始にかけてはおクルマQQ隊への入電急増が予想されます。
 お客さまからおクルマQQ隊への事後連絡が必要な場合は、領収書を保管のうえ、
 後日あらためておクルマQQ隊専用ダイヤル(0120-096-991)へご
 連絡いただくようご案内ください。
・なお、おクルマQQ隊への事前連絡を行っていない場合は、おクルマQQ隊のサ

 ービス対象となりません。
・電話がつながりにくい場合もスマートフォンのLINEアプリからロードサービ
 スを要請いただけます。電話でのご連絡よりも手配までの時間が短縮できるため、
 特に被害地域外のお客さまには、積極的にご案内をお願いします。

三井住友海上火災保険(株)営業推進部MC推進チーム 企画編集/エーシー企画(株)

カテゴリ:経営

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